Around Again 1972-79 - Blue Ash

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Around Again 1972-79 [2004年作品]

Blue Ash

 

いろいろ引っ張り出してきて

聴きまくるモードに突入中(^^)

で、今日はコレ

かなり久々にジャケを見てビックリ

これレア音源集だったのか!

CD2枚組で音質も悪くないから

てっきり普通にベストだと勘違いしてました

 

中心メンバーのFrank Secichは

このバンド解散のあと

Stiv Batorsのソロ期(Power Pop時代)の相棒になります

ちなみに今回、何故かひっかかって

ちょっと調べてみたら

Stiv Batorsの方がちょっと年上なんですね

Blue Ashは1973年デビューだったので

勝手にFrank Secichの方が先輩なんだと思ってました

 

その絡みで買ったのかなぁ~?

発売が2004年だから

Power Popを勉強してたときに

ガイドブック見ながら買ったのかなぁ~?

記憶があやしいです(^_^;)

 

グッド・メロディの曲が多数で最高です

同時期&同郷のRaspberriesが

US Power Popの代表とされてますが

同じくらい評価されても良いのになぁ~

 

この曲とかは

聴いてると

なぜか涙が出てくるくらい名曲

 

レア音源集ということで

メンバーによる1曲ごとの解説が載ってました

Beatlesを参考にしただとか

Who、Kinks、Yardbirdsなんかの名前も出てきて

なんだか嬉しくなってきます

まぁオイラはBeatlesはあまり聴いてないので

そこだけはあまりピンときませんが(^_^;)

ちなみに

Rolling Stonesのカバーもあったりします

録音年などのもっと詳細なデータが載ってると

オタク的にはありがたいのですが

まぁ問題ありません

 

そういうえば

何かのオムニバスで初めて

このBlue Ashを聴いたときに

「この曲スゲェー!最高じゃん!」

ってなったのですが

ちょっと調べたら

Beatlesのカバーでした

Power Popを勉強するなら

その前にBeatlesは聴いておけって話ですね

失礼しました!(^^)

 

当時、2枚のアルバムをリリース

そっちは持ってないので

探してみようかなぁ~

断捨離(終活)中だけど(^_^;)

あと5~6年前にベストも出てます