TRUE CHORD IS HERE! その5

7.NEW DAYS
これ書いてて思ったのですが、世界の終わりについての曲である「THE LAST PARTY」のあとに「新しい日々がやってくるぜ〜」って歌ってるのスゴイね。支離滅裂というか(笑)。でも曲順が逆だったら「救い」がなさすぎるもんね。なのでこの順番でいいのだ!多分。
アコギありきで作った曲。1stの「SAILING IN THE DARK」でもアコギを試したのですが、もっと「アコギ使ってます〜!」的なカンジの曲が欲しくて作ったんだと思います。というのも今回の中ではだいぶ初期に出来た曲なので、すでに記憶があやしいです。スミマセン。
参考にしたのはLA'Sとかだったかなぁ〜?でもテンポ感はだいぶ違うしなぁ〜。でも、当時はまだMANDO DIAOの4thアルバムは出てなかったハズだし...。となるとやっぱりSUGARPLUM FAIRYなのかなぁ〜?でもやっぱりLA'Sかな。謎だらけです(笑)。


8.A SMALL BLUE BEAT 2
「BLUE BEAT」ってのはスカのことです。JAZZの人たちが使う言葉なのかな?
前回はレコードだったので、今回はカセットです(笑)。わかります?


9.DON'T LOOK BACK
これは1stアルバムの「DEAD FISH」の進化系かな。「DEAD FISH」は実はオイラ的には1stアルバムの中で1位2位を争うくらいの曲。でも評価は...。なので雪辱っていうことではないですが、自然にそっち系の曲が今回もフッと出来たってワケです。
意識したのはやっぱりMANDO DIAOの1stアルバムになるのかなぁ〜。あのアルバムはスゴイもんね。多分、ご本人たちもいまだにその呪縛にとらわれているのではないでしょうか。と、余計な心配をしてる場合じゃないですね(笑)。
無理してでも前向きになろうというウタ。今、歌詞を読むと「銀河鉄道999」っぽいかなぁ〜、そんなことない?別に意識してなかったハズですが...。
ライブでやってて燃えます!

つづく