Sigue Sigue Sputnik 最高!
Dress For Excess [1988年]
Generation Xのプチ・ブーム
まだまだ続いてて
ついにSigue Sigue Sputnikまで聴いてます
86年のデビュー作はいろんな意味で衝撃的で
日本でも話題になって
たしか「夜のヒットスタジオ」だったかなぁ~
それを見ていた
子供だったオイラも何故か興奮してました
その頃はもちろん
Generation Xのことは知らなくて
80’Sの洋楽の1つとして聴いてました
その1stアルバムに比べると
世間的には地味とされてる
もしかしたら出てることさえ知られていない?
2ndの方がオイラは断然好きッス
POTSHOTの「Love Changes Everything」に影響をあたえた
「Success」とかご機嫌で
ホントにサイコーです
今回あらためて聴いてみて思うのは
Generation Xと同様に
ミドルやスロー・テンポの曲に
名作が多いということ!
「Boom Boom Satellite」とか
「Is This The Future」とかね
ホントに名曲
Tony Jamesのコンポーザーとしての能力
ハンパないッス
いろいろ漁ってるうちに
隠れた名曲を発見!
The First Generation [1990年]
上記の2ndアルバムを出したあと
当時、もう表舞台から消えてたと思うので
未発表音源集ってことだったのかなぁ?
リリースの経緯はわかりませんが
とにかく
こちらに収録の
「Ultra Violence」もオイラ的名曲に認定!
その後
Sigue Sigue Sputnikの中心メンバーは
布袋さんとコラボ作品を作ったり
世界的な再評価があったのかどうかはわかりませんが
なんと復活して
2000年代に入ってから作品を出したりもしてます
それも悪くないんだよなぁ~(^^)
来日もしてます
Valley Of The Dolls - Generation X
Valley Of The Dolls [2002年再発盤]
Generation X
前回のブログで書いた1stデラックス盤が
届いてからというもの
プチ・ブームが起こってまして
1stアルバム以外も引っ張り出してきて
イロイロと聴いてます
中学生の頃に初期パンクというものを知って
ガイドブック眺めながら
なけなしのお小遣いでどれを買うか悩んでたなぁ~
当時はガイドブックで名盤とされてるのに
すでにアナログは出回ってなかったり
CD化もされてなかったりで
出会いが偏ってたりもしたなぁ~(^_^;)
Generation Xも1stが見つからなくて
最初に買ったのは2ndのCD
イメージどおりのパンクな曲が
「King Rocker」くらいしかなくて
ガッカリしたのを覚えてます
今になってみると2ndももちろん名盤
「Paradise West」とか
全部の曲の中で1~2位くらいです
言い過ぎかな?(^_^;)
年とったせいかもしれないけど
最近は「Ready Steady Go」みたいな
イケイケの曲より
「Paradise West」とか
3rd収録の「Untouchables」みたいな
ミドル・テンポの曲が良いんだよなぁ~
ちなみに
今から探すのなら
2002年の再発盤がオススメです
シングルのB面曲が
ボーナス・トラックとして収録されてます
1stみたいに2枚組デラックス盤出ないかなぁ~
あ、断捨離(終活)中だった(^_^;)
Generation X [Deluxe Edition]
Generation X [Deluxe Edition] [2019年]
Generation X
とくに何周年とかじゃないと思うけど
アルバム未収録のシングル曲や
アウトテイク、ミックス違いを収録した
1stアルバムが2枚組デラックス版として唐突にリリース
ちょっとだけ安かった海外出品をご注文
それがやっと届きました
ちょっと潰れて折り目ついてた (T_T)
ケチるんじゃなかった
完全未発表はミックス違い曲だけなので
大きな感動はないですが
リマスタリングはだいぶ良く感じます
音質音痴のオイラですが (^_^;)
シングル「Ready Steady Go」のB面曲
「No No No」は今回が初CD化になるのかな?
違ってたらスミマセン!
オイラ的にはそれが嬉しかったです (^^)
この調子で
2ndや3rdもデラックス版が出て欲しいなぁ~
それをそろえると全音源がコンプリートみたいなカンジで
あ
断捨離(終活)中だった (^_^;)
Looking For A Dream - Reg King
Five In The Afternoon
Five In The Afternoon [2007年作品]
Dr Robert & P.P. Arnold
去年の年末くらいにここでも書いた
新作が出てることに気づいて
慌ててご注文したP.P. Arnoldの未発表曲集
そのときにちょっと調べたら
2007年にも作品があることを発見
そのときは
Amazonでは取扱なし
マーケットプレイスには出品があるものの
ちょっとプレミアがついてるカンジだったので断念!
それがお手頃な価格で発見できたのでゲット
名義のとおり
Dr Robertさんという方との共作
というか
作曲&プロデュースもこの方で
歌も半分くらいは歌ってるので
P.P. Arnold色は半分もしくはそれ以下です(^_^;)
なので
よっぽど好きな方や
「It's A Beautiful Thing」が
アリの方向けかなぁ~
でもやっぱあの歌声は健在なので
一聴の価値はアリです
エヴァリー・ブラザーズ百番勝負
100 Hits Legends
Everly Brothers
ずーっとちょっと気になってた
エヴァリー・ブラザーズ
コスパ最高なこのシリーズで発見したのでゲット!
60年代のモッズ・バンドや
パワー・ポップ・バンドなんかが
カバーしてたり
最近ではMisfitsのダンジグがリリースした
カバーアルバムでも取り上げてたりで
50年代後半からキャリア・スタートってことで
もちろんもろにロカビリーだったり
カントリーな曲も多かったりするのですが
その中に上記のバンドたちがカバーした
ジャンルレスでタイムレスな名曲があって
スゲェー良かったです
ずっとルーツ的な感覚で聴いてたら
The Spencer Davis Groupで有名な
「Somebody Help Me」のカバーが出てきたり
ストーンズのルーツだと思って
オーティスを聴いてたら
「Satisfaction」が出てきちゃうカンジ?(^^)
60年代のUKバンド
Manfred MannやFerris Wheel
オイラ大好きなソウル(レゲェ?)シンガーの
Jackie Edwardsもカバーしてた
「Let It Be Me」
ずっと エヴァリー・ブラザーズが
オリジナルなのかと思ってたら
フランスのジルベール・ベコーという方の
シャンソン(←合ってる?)の
英語版カバーだったんすね
今回ちゃんと調べてたどり着けました
そういえば
「Ferris Wheel」って曲もあったんですけど
バンド名はここからとったのかなぁ~?
とにかく
面白かったです
それにしても
コスパ最高だけど
百番勝負はイッキに聴こうとすると
なかなか大変だなぁ~(^_^;)