海外コンピ その6

POTSHOTの海外コンピ紹介
またまた
持っていなかった盤が手に入ったので追加です

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8ballzine Recopilacion [2001年作品]

 

スペインのレーベルからリリースされた

おそらくタイトルやアートワークから推測するに

8 Ballというファンジンが企画したコンピ

なのかな(^_^;)

 

POTSHOTは「Radio」収録

1stアルバムからの音源です

90年代後半のスカパンク

ロディックが好きな人にとっては

なかなかのメンツじゃないかなぁ~

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個人的には

大好きな

スウェーデンのメロディック勢とか

パワー・ポップ系の

Huntingtonsとかが一緒ってのが

嬉しいところです(^^)

 

Encore [Deluxe Edition]

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Encore -Deluxe Edition- [2019年作品]

Specials

 

今年の2月くらいに発売になってたんだけど

どうしようかなぁ~と思ってて

というのも

Specials名義でメイン・ヴォーカルのTerry Hallは

いるものの

由緒正しいメンバーはTerry入れて3人だけという編成

「う~ん」と思ってたんだけど

Amazonで海外のお店が

安く中古を出品してたのを発見したのでご注文

2週間くらいかかってようやく届きました

 

あ、

ライブが収録されてる

ボーナス・ディスク

勝手にDVDかと思ってたけど

CDでした(^_^;)

まぁいいか

 

1曲目のEqualsのカバー「Black Skin Blue Eyed Boys」だけで

十分買った価値ありました

サイコーです

 

ボーナス・ディスク収録のLynvalが歌う

Bob Marleyのカバー「Redemption Song」も涙モノ

来日ライブで見たときも良かったし

これ

どうせだったらちゃんとスタジオで録音したバージョンを

1枚目に収録して欲しかったなぁ~

 

Fun Boy Threeのセルフ・カバー(と言っていいよね?)

面白いんだけど

なんだか複雑な気分?

 

2008年のTerryが参加しての再結成は

ホントに奇跡かと思ったけど

バンド創設者Jerry Dammersは

一貫して再結成には参加せず

そして今

Terryはいるけどオリジナルは3人だけ

 

再結成や長く活動を続けてるバンドあるあるだけど

どれが正解なんだろう?

なるべくオリジナル・メンバーがたくさん参加してるのと

おそらくクオリティやモチベーションを保つために

新しいメンバーにチェンジしていくのと

難しいなぁ~

 

個人的にはこの前の来日のときにもいた

Ocean Colour SceneのSteve Cradockが

参加ってのはアツかったです(^^)

 

 

マボロシの鳥

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マボロシの鳥 [2010年作品]

太田光

 

今さらですが読了!

ず~っとちょろっと気になってて

ブックオフで出会ったのでゲット

 

いろんなタイプの短編があって

面白かったです

あまり詳しくはないですが

星新一なテイストの作品がとくに良かったです

表題作の「マボロシの鳥」は

ラジオとかで急に真面目な話題になったりするときの

太田光とどこか通じていて

なんだか勝手に納得できました(^^)

 

俺ベスト

スマホを機種変更して

データもろもろを移行したら

曲だけが何故か全部消えちゃった

ってのは

ツイッターに書いたと思いますが

じゃあ何を入れ直そうかと

今はワクワクしながら

時間を見つけては作業をしています

アレもコレもだと

すぐにスマホの容量がいっぱいになってしまうので

アーティストごとに俺ベストを選んでから

(今だとプレイリストって言うの?)

 入れるようにしています

ベストを選ぶために聴き直したりもしてるので

なかなかはかどりません(^_^;)

 

先日はRamonesを入れたのですが

約80曲

ぜんぜん選べてないじゃん

っていうツッコミもありそうですが

300曲以上の中からですし

名曲が多すぎるので

これでもかなり頑張ったつもりです(^^)

ちなみに1番多かったのは

5枚目の「End Of The Century」からで6曲!

 

次はJoeyやCJのソロも入れようかなぁ

 

Out of Our Idiot

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Out of Our Idiot [1987作品]

Various Artists

 

最近よくワゴン・コーナーで

お会いするコステロさん

オムニバス表記なので

見逃すところでした

1986年までの録音のコンピだそうです

ニック・ロウとのデュエット

「Baby It's You」のカバーだけでも

十分に元取れました

まぁワゴンで買っておいてなんですが(^_^;)

 

ジミー・クリフとのデュエットなんてのも収録で

なかなか面白い作品です

 

タブーの正体

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亜無亜危異ヒストリー

タブーの正体 [2018年出版]

 

読了!

めっちゃ面白かった

もっと早く読めばよかった

 

ここまでぶっちゃけるの?ってくらいの

本音トーク全開!

マイナスと思われるようなエピソードなども

ちゃんと語られてるので

ヒストリー本としての意義や価値が

ホントに高いと思います

 

アナーキー好きです!(^^)

 

Spike

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Spike [1989年作品]

Elvis Costello

 

先日、某レコード屋さんの特売コーナーが

さらに半額ということで

その中で見つけた1枚

コステロは作品も多いし

キャリアもまだまだ続いてるしってことで

コレクションの対象ではなかったのですが

とりあえず

「ヴェロニカ」聴きたいなぁ~ということでゲット

今でもテレビやラジオでかかってて

ホントに名曲だと思います

 

アルバム聴いてて

「Satellite」という曲にひっかかって

ハモリのコーラスがステキだなぁ~

と思ってクレジット見てみたら

プリテンダーズのクリッシー・ハインドでした!(^^)

上記の「ヴェロニカ」は

ポール・マッカトニーとの共作だし

やっぱりコステロなんだかスゴイなぁ~