9月だYO!

油断してたら
8月が終わってました


怒涛の8月
POTSHOTの限定復活
やるたびに体調が悪くなっていたのですが
今回はそれがおこらず
何かの呪縛からついに開放されたのかと
思っていたら
今になって喉痛いし
カラダがダルいです(^_^;)


まぁ久々にあれだけの
ハードスケジュールだったので
疲れが出たんですかね
歳ってやつですかね


長崎ちゃんぽん
美味しかったなぁ〜(^^)

サム・クック50番勝負


Singles Collection 3枚組CD
SAM COOKE


ソウル勉強のつづき
SMALL FACES盛り上がりのつづきでもアリ(^^)


中古500円ちょいで約50曲
コスパ最高!
AMAZONのレビューの星も高め
ということでチョイス!


50年代デビューということもあってか
オイラのイメージしてるソウルよりは
ポップスやジャズよりな曲が多いなぁ〜という印象


オーティスがカバーしてた曲や
そっち系がオイラが好きなソウルなんだと
あらためて痛感


もちろん
どっちかと言えば
ポップスよりのWonderful Worldも最高だし
いろんなロックバンドがカバーしてる
Twistin' The Night Awayなんて
超絶カッコいいです!


所属してたレコード会社を
またいでの選曲なので
オイラみたいな初心者にもってこいだと思います
そうAMAZONのレビューにも書いてありました(笑)


ただ肝心のSMALL FACESがカバーしてた
SHAKEが未収録というオチ(^_^;)


The Immediate Years


The Immediate Years 4枚組CD
SMALL FACES


Decca時代のボックスのついでにゲットした
旧版Immediate時代のボックス・セット
こちらもやっと全部を聴けました
今までは96年発売の国内盤の2枚組ベストと
99年発売の海外盤の2枚組ベストで
Immediate時代を聴いてました
96年のは日本語解説がついてて便利
99年のは後から発売ってことで
リマスタリングされてて
だいぶ音量が上がっててゴキゲンです
若干ですが収録曲違いがあったので
両方とも所持してきました



今回のボックスの発売が95年
そうですここにポイントが!
オイラが持ってたベストは96年と99年版
なんとボックス・セットに未収録の曲や
バージョンが入ってたんです
ボックスでコンプリート出来たと思いきや
こちらにも落とし穴が!
ベストも引き続き所持ですね
はい!
はたしていつになったら断捨離できるのか(^_^;)


ここまでくるとかなり気になる
2014年発売の新装版のImmediate時代ボックス・セット
値段と置き場が問題ですなぁ〜(^^)


今回、今まで持ってたベストなんかもぜ〜んぶ聴き直して
やっぱこの時代の音源はモノ・バージョンが
最強だと思いました
もちろんステレオに振り分けられてることによって
聴き取れる繊細な表現なんかもあるんですけど
やっぱモノの方がガツンときますね


そういう意味では
この2002年に出た35周年記念盤が
持ってた中では1番好きかも

サード・アルバムをまるまる
ステレオ・バージョンとモノ・バージョンの2枚組として発売
さらにボーナス・トラックでその前後のシングルも
それぞれもステレオとモノで収録
聴き比べるとかなりオモロイです
もともとステレオだったものを
無理矢理モノにしたのかと思ってたのですが
今回、調べてみたら
67年の当時も両方のバージョンがあったそうです
へぇ〜
2012年にもほぼ同内容の2枚組が出てます
持ってませんがかなりリマスタリングが良いそうです



さらにCD棚を漁ってたら
96年発売の1枚組国内盤ベストも発見

DeccaとImmediateの両方の音源が入ってる
かなり入門編としては便利な1枚
マニアの方にもどうぞってことで
SMALL FACESからFACESに以降する
一瞬の期間存在したQUIET MELONの音源を収録
でもコレ
SMALL FACESのベストに入ってなくてよくない?
ヴォーカルはロッド・スチュワートだし
バンド名を誤字してるし(^_^;)


あらためてじっくり聴くと
いろいろとオモロイです
やっぱしSMALL FACESサイコーです!

The Decca Years


The Decca Years
SMALL FACES


やっと全部を
かなりざっとですが聴けました
やっぱサイコー!


なのですが
ゲットしたあとに読んでしまったレビュー・コメント
「ライブ音源にこだわらなければ
2012年発売の2枚組デラックスエディションの方が良いかも?」


じぇじぇじぇ
オイラ
ライブ盤あんまりなので
そっちの選択肢だったかも(^_^;)


でもまぁ
ポストカードとかいろいろオマケが付いてるので
楽しいです
そしてページ数のわりには
曲ごとのデータが載ってないなどと
こちらも評判があまりよろしくない付属のブックレット
たしかにそのとおりですが
たくさん載ってる写真は
やっぱ見ててウキウキします


オリジナル・メンバー監修のリマスタリングですが
とりあえず音量ガッツリ上げときました系ではなかったです
96年発売の2枚組のThe Decca Anthologyより
むしろちょっと小さいかもです
ただ音はクリアになってる気がします
そんなに良い音響システムで聴けてるワケじゃないので
断言は出来ませんが(^_^;)


ちなみに今まではその2枚組CDを聴いてたのですが
そっちにオマケ的に入ってるソロ時代の音源が
このボックスには収録されてないので
まだ手放せないってこと?
断捨離中のハズなのにモノは増えてきます(^_^;)


スモール・フェイセスがやって来た シャラララリー!


人生2度目のスモール・フェイセス
マイ・ブーム到来


ちょっと前に
たまたま見たこのショート・ムービー
これをきっかけに
なんかフツフツとし始めて
そういえば何年か前にボックス・セット出てたなぁ〜
なんて軽い気持ちでネットしてたら
2015年リリースのDECCA時代ボックスの
開封新品(写真左)に出会っちゃって
それがわりと安いもんだから
断捨離中(終活中?)だっつってるのに
モノ増やしてどーするの(^_^;)


ついでに1995年リリースの
IMMEDIATE時代ボックスの中古(写真右)も
ビックリするくらい安くなってので
こっちもいっちゃいました(^_^;)
おそらく
アルバムの2枚組デラックス・シリーズや
2014年に新しいボックスが出たので
安くなったんだと推測


スモール・フェイセスは
POTSHOTの6th〜7thアルバムの頃に
ホントにガッツリハマって聴きまくってました
60年代のイギリスのロックバンド
いわゆるブリティッシュ・ビートの中で
1番好きかも
ストーンズやフーよりも


そういえば
ボックスの大きさに時代性が出ているような(^^)
昔のボックスっていったら
この細長のこのタイプ!
でも今は
置き場も考えてコンパクトなんですかね〜
正直、助かりますが(^^)


マーヴィン・ゲイ90番勝負


The Master 1961-1984
MARVIN GAYE


ソウル勉強のつづき
オーティスの次は
完全になんとなくなんですが
マーヴィン・ゲイ


中古2000円弱で90曲入り
コスパ最高ってことで
選んだのがコレ
輸入盤かと思ってたら
解説の日本語訳の冊子が入っててラッキー!(^^)


ゲットした後に
マニアの方のレビュー読んだら
曲数のわりには選曲がイマイチなんだそうです
しまった!(^_^;)


全体通して聴いてみて
オイラ的には60年代が好みでした
もちろん
「What's Going On」とか
「Mercy Mercy Me」は
カッコいいと思いますが
70年代以降の
ニュー・ソウルって言うんですか
そちらはあんまりでした
まだまだソウルの道は険しいデス


ハノイ・ロックスのギター
アンディ・マッコイの1988年のソロに
収録されたてカバー「My Mistake」のオリジナルが聴けたのも
オイラ的にはグッド!(^^)




Vicious


Vicious
SLAUGHTER & THE DOGS


マンチェスターを代表する
初期パンクバンド
2016年の作品
最近も活動してるってのは
なんとかく知ってましたが
とくに熱心には追っかけてなくて
たまたま見ちゃったYouTube
結構カッコよくて
どーやら最近の曲みたいってことで調べたら
この作品収録ってことでゲット!


このバンドのカラーと言えば
チンピラなイケイケなカンジと
その反面で哀愁漂う泣きのメロディ
だと思っていて
この作品は良い具合に後者の哀愁が出まくってて
オイラ的にはサイコーです(^^)


前作にあたる2001年のアルバムも
わりとそっち方面だったかなぁ〜
年とったってことですかね


このアルバムのもう1つの目玉としては
当時、未発表だったけど
大名曲の「Situations」のセルフカバーが入ってるところ
おまけにこっちが勝手に思い入れてる
ギターソロやフレーズとかを
ちゃんとそのまんま弾いてくれてて
この人達わかってるなぁ〜カンジで
ますます好きになりました(^^)
ちなみにオリジナルバージョンは
今はレア音源集とか出てるので
わりと簡単に探せると思います