Private Cassette


Private Cassette
山口冨士夫


1986年にカセットテープでのみリリースされた
唯一のアコースティック作品が
めでたく2014年にボーナストラック付きでCD化


この作品
知らなかったッス
今回、出会えてよかった!(^^)


オイラが好きな部分ばかりが
ギュッと凝縮されてるカンジ
グッとくる甘いメロディと
ぶっきらぼうだけと何処か優しい声
アンプラグドってことで
そこが強調されてます
いきなりだけど
冨士夫さんのキャリアの中で
1番好きなアルバムになるかも


Funny Days


Funny Days
TEARDROPS


2014年リリースの未発表&レア音源集
気にはなってたんですが...
今回、レーベルで期間限定セールをやっていたので
やっとゲット!


泉谷しげるのカバー
「土曜の夜君と帰る」
この1曲だけでも余裕で元取れます
さっさとゲットしとけばよかった
反省!(^_^;)


「いいユメみてね」のバージョン違いも激アツ(^^)
3rdアルバム「Mixin’ Love」に収録のバージョンは
スウィートなバラード調だったけど
こちらはシングル盤収録のバージョンに近い
ちょっとアップテンポなバンド・バージョン




↑違う作品の宣伝映像ですが最初に流れてるのが
「土曜の夜君と帰る」です(^^)


らくガキ


らくガキ
TEARDROPS


一番最初の出会いがこの作品
当時、中学生だったオイラ
テレビ神奈川で夜に30分くらい
MV:ミュージック・ビデオ
(当時で言うPV:プロモーション・ビデオ)を
流す番組があって
音楽に目覚めたばかりのときだったから
メモ帳片手にカッコイイ曲が流れたら
とりあえずバンド名をメモって
というのを必死にやっていたときに
「瞬間移動できたら」が流れてきて
なんかコドモながらに
「これはヤバイ」
「本物だ!」って思ったのを今でも覚えてます


そのときは
もちろん村八分のこととかはぜんぜん知らなくて
でも「伝説のギタリストがメジャーデビュー」
みたいな売り方はしてから
なんとなくスゲェ〜人なんだなぁ〜
というのは漠然と分かってたと思います



そんときに買ったハズなんだけど
手元に無い!(^_^;)


今回、ユニバーサルのニッポンの名作1000
という特集で廉価盤が出たので再度ゲット!
やっぱ名盤
これぞロックンロール
当時のオイラに
間違ってなかったぞ!
と言ってあげたい(^^)


山口冨士夫ブーム


廉価盤がリリースされたり
レーベルで期間限定セールがあったりで
持ってなかったタイトルをいくつかゲット
急遽マイ・ブームが到来!(^^)


断捨離中というか終活中のハズなのに
増やしてどーする?(^_^;)


それぞれの作品についてのあれやこれやは
おいおいココに書くかもです

オーティス・レディング百番勝負


100 Hits Legends
Otis Redding


ソウルを勉強したいなぁ〜と思って
なんとなく
オーティス・レディングだろってことで
選んだのがコレ
100曲収録で送料込み1000円弱
オフィシャル盤なのかも怪しいし
もちろん解説もデータも無し!
Wikiとか使って調べたら
アルバム1枚目から9枚目分をほぼ収録でした


今までは15〜16曲入りくらいの
ベストしか持ってなかったので
聴いたことがない
オイラ好みの三拍子の甘い曲とか
あのバンドがカバーしてた曲の
オリジナル・バージョンが聴けたりで
良かったです(^^)


まさに解散詐欺?!

絶賛解散中のPOTSHOT
もうツイッターなどで
いろいろ発表になってますが
この夏
東京でもライブをやります


オールド・スクール・スカパンク・フレンドである
スーサイド・マシーンズのVoのジェイが
もう1つのバンド
J.NAVARRO & THE TRAITORSで来日決定
そりゃ一緒にやるっしょ!(^^)


詳しい経緯や
ジェイのプチ・インタビューは
こちらに載っていますでの
よかったらどうぞ

That's How Strong My Love Is

昨年の9月頃にベストをゲットしたMILLIEさん
ここでも取り上げてます
そんときに良いなぁ〜と思った曲を
いくつかiPhoneに入れておいたのですが
最近になってシャッフルで流れてきたこの曲に
ドハマリしております(^^)


ちょっと調べたら
いろんなバージョンが出てきましたー!
やっぱ掘るのは面白いッス(^^)


オリジナルはO.V.Wrightさんという方で
64年リリースだそうです
ただ聞いてみると
ちょっとメロディとか違うんスよね〜(^_^;)
ブルースとかソウルあるある?

1番有名なのはOtis Reddingバージョンでしょうか
65年リリースだそうです
MILLIEさんのに近いので
おそらくこのバージョンを参考にしたのかな?


あとはRolling Stonesバージョンが激アツです
ライブ・バージョンだと女の子の絶叫入りで
アツさ倍増です!
こちらもOtisバージョンに近いですね


ラストコーズでも
カバーしようかと思いましたが
このソウルフルなカンジを
オイラが歌いあげるのは無理があると思うので
どうにか
このエッセンスが入った曲が作れないと
現在、右往左往中!(^^)