Vicious


Vicious
SLAUGHTER & THE DOGS


マンチェスターを代表する
初期パンクバンド
2016年の作品
最近も活動してるってのは
なんとかく知ってましたが
とくに熱心には追っかけてなくて
たまたま見ちゃったYouTube
結構カッコよくて
どーやら最近の曲みたいってことで調べたら
この作品収録ってことでゲット!


このバンドのカラーと言えば
チンピラなイケイケなカンジと
その反面で哀愁漂う泣きのメロディ
だと思っていて
この作品は良い具合に後者の哀愁が出まくってて
オイラ的にはサイコーです(^^)


前作にあたる2001年のアルバムも
わりとそっち方面だったかなぁ〜
年とったってことですかね


このアルバムのもう1つの目玉としては
当時、未発表だったけど
大名曲の「Situations」のセルフカバーが入ってるところ
おまけにこっちが勝手に思い入れてる
ギターソロやフレーズとかを
ちゃんとそのまんま弾いてくれてて
この人達わかってるなぁ〜カンジで
ますます好きになりました(^^)
ちなみにオリジナルバージョンは
今はレア音源集とか出てるので
わりと簡単に探せると思います