Looking For A Dream - Reg King

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Looking For A Dream [2012年]
Reg King
 
今年のアタマくらいに
人生で何度目かのThe Actionブームが来て
そのときにちょっと調べてみたら
ヴォーカルが60年代後半にバンドを脱退して
そのあと1971年にソロ・アルバムを発表してたことを発見
CD化もされてるみたいですが
今のところそちらは発見できず(T_T)
で、その期間に録音された未発表音源集が
2012年にリリースされてるとのことで
今回ゲット!
 
サウンドは当時お蔵入りになってた
幻のアルバム「Brain/Rolled Gold」の延長線上で
どこか悲しくて
どこか垢抜けてなくて ←良い意味で!(^^)
まさにThe Actionなカンジで最高です!
 
こうなってくると
71年発表のソロ・アルバムも欲しくなるなぁ~
あ、断捨離(終活)中だった(^_^;)
 
 

Five In The Afternoon

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Five In The Afternoon [2007年作品]

Dr Robert & P.P. Arnold

 

去年の年末くらいにここでも書いた

新作が出てることに気づいて

慌ててご注文したP.P. Arnoldの未発表曲集

 そのときにちょっと調べたら

2007年にも作品があることを発見

そのときは

Amazonでは取扱なし

マーケットプレイスには出品があるものの

ちょっとプレミアがついてるカンジだったので断念!

それがお手頃な価格で発見できたのでゲット

 

名義のとおり

Dr Robertさんという方との共作

というか

作曲&プロデュースもこの方で

歌も半分くらいは歌ってるので

P.P. Arnold色は半分もしくはそれ以下です(^_^;)

 

なので

よっぽど好きな方や

Ocean Colour Scene

「It's A Beautiful Thing」が

アリの方向けかなぁ~

 

でもやっぱあの歌声は健在なので

一聴の価値はアリです

 

エヴァリー・ブラザーズ百番勝負

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100 Hits Legends

Everly Brothers

 

ずーっとちょっと気になってた

エヴァリー・ブラザーズ

コスパ最高なこのシリーズで発見したのでゲット!

60年代のモッズ・バンドや

パワー・ポップ・バンドなんかが

カバーしてたり

最近ではMisfitsのダンジグがリリースした

カバーアルバムでも取り上げてたりで

 

50年代後半からキャリア・スタートってことで

もちろんもろにロカビリーだったり

カントリーな曲も多かったりするのですが

その中に上記のバンドたちがカバーした

ジャンルレスでタイムレスな名曲があって

スゲェー良かったです

 

ずっとルーツ的な感覚で聴いてたら

The Spencer Davis Groupで有名な

「Somebody Help Me」のカバーが出てきたり

ストーンズのルーツだと思って

オーティスを聴いてたら

「Satisfaction」が出てきちゃうカンジ?(^^)

 

60年代のUKバンド

Manfred MannやFerris Wheel

オイラ大好きなソウル(レゲェ?)シンガーの

Jackie Edwardsもカバーしてた

「Let It Be Me」

ずっと エヴァリー・ブラザーズが

オリジナルなのかと思ってたら

フランスのジルベール・ベコーという方の

シャンソン(←合ってる?)の

英語版カバーだったんすね

今回ちゃんと調べてたどり着けました

 

そういえば 

「Ferris Wheel」って曲もあったんですけど

バンド名はここからとったのかなぁ~?

 

とにかく

面白かったです

それにしても

コスパ最高だけど

百番勝負はイッキに聴こうとすると

なかなか大変だなぁ~(^_^;)

 

 

海外コンピ その6

POTSHOTの海外コンピ紹介
またまた
持っていなかった盤が手に入ったので追加です

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8ballzine Recopilacion [2001年作品]

 

スペインのレーベルからリリースされた

おそらくタイトルやアートワークから推測するに

8 Ballというファンジンが企画したコンピ

なのかな(^_^;)

 

POTSHOTは「Radio」収録

1stアルバムからの音源です

90年代後半のスカパンク

ロディックが好きな人にとっては

なかなかのメンツじゃないかなぁ~

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個人的には

大好きな

スウェーデンのメロディック勢とか

パワー・ポップ系の

Huntingtonsとかが一緒ってのが

嬉しいところです(^^)

 

Encore [Deluxe Edition]

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Encore -Deluxe Edition- [2019年作品]

Specials

 

今年の2月くらいに発売になってたんだけど

どうしようかなぁ~と思ってて

というのも

Specials名義でメイン・ヴォーカルのTerry Hallは

いるものの

由緒正しいメンバーはTerry入れて3人だけという編成

「う~ん」と思ってたんだけど

Amazonで海外のお店が

安く中古を出品してたのを発見したのでご注文

2週間くらいかかってようやく届きました

 

あ、

ライブが収録されてる

ボーナス・ディスク

勝手にDVDかと思ってたけど

CDでした(^_^;)

まぁいいか

 

1曲目のEqualsのカバー「Black Skin Blue Eyed Boys」だけで

十分買った価値ありました

サイコーです

 

ボーナス・ディスク収録のLynvalが歌う

Bob Marleyのカバー「Redemption Song」も涙モノ

来日ライブで見たときも良かったし

これ

どうせだったらちゃんとスタジオで録音したバージョンを

1枚目に収録して欲しかったなぁ~

 

Fun Boy Threeのセルフ・カバー(と言っていいよね?)

面白いんだけど

なんだか複雑な気分?

 

2008年のTerryが参加しての再結成は

ホントに奇跡かと思ったけど

バンド創設者Jerry Dammersは

一貫して再結成には参加せず

そして今

Terryはいるけどオリジナルは3人だけ

 

再結成や長く活動を続けてるバンドあるあるだけど

どれが正解なんだろう?

なるべくオリジナル・メンバーがたくさん参加してるのと

おそらくクオリティやモチベーションを保つために

新しいメンバーにチェンジしていくのと

難しいなぁ~

 

個人的にはこの前の来日のときにもいた

Ocean Colour SceneのSteve Cradockが

参加ってのはアツかったです(^^)

 

 

マボロシの鳥

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マボロシの鳥 [2010年作品]

太田光

 

今さらですが読了!

ず~っとちょろっと気になってて

ブックオフで出会ったのでゲット

 

いろんなタイプの短編があって

面白かったです

あまり詳しくはないですが

星新一なテイストの作品がとくに良かったです

表題作の「マボロシの鳥」は

ラジオとかで急に真面目な話題になったりするときの

太田光とどこか通じていて

なんだか勝手に納得できました(^^)

 

俺ベスト

スマホを機種変更して

データもろもろを移行したら

曲だけが何故か全部消えちゃった

ってのは

ツイッターに書いたと思いますが

じゃあ何を入れ直そうかと

今はワクワクしながら

時間を見つけては作業をしています

アレもコレもだと

すぐにスマホの容量がいっぱいになってしまうので

アーティストごとに俺ベストを選んでから

(今だとプレイリストって言うの?)

 入れるようにしています

ベストを選ぶために聴き直したりもしてるので

なかなかはかどりません(^_^;)

 

先日はRamonesを入れたのですが

約80曲

ぜんぜん選べてないじゃん

っていうツッコミもありそうですが

300曲以上の中からですし

名曲が多すぎるので

これでもかなり頑張ったつもりです(^^)

ちなみに1番多かったのは

5枚目の「End Of The Century」からで6曲!

 

次はJoeyやCJのソロも入れようかなぁ