いつかティファニーで朝食を [全14巻]
マキヒロチ
読了!
おもしろいよ~
とオススメされて
軽い気持ちで読み始め
なんでグルメ・マンガ?
それも朝食がテーマ?
と思ってましたが
だが、しかーし
キャラ設定の丁寧さや
ストーリーがまぁ~深い!
すぐにハマってしまいました
ちょっと大人な青春群像劇?
この作品の登場人物たちの物語を
ずぅ~っと見守っていたくなります
終わって欲しくないけど
話の先が早く知りたい
というパラドックスにおちいります(笑)
10巻に掲載の
ある1つの出来事を
主要メンバーのそれぞれ視点で
1話づつ描いていくところは
とくに読み応え十分!
終わり方も素晴らしく
すべての展開を気持ちよく回収してくれて
読後感スッキリでサイコーです
このメンバーたちのこの後を
ずっと読みたくなっちゃうので
「渡る世間は鬼ばかり」方式で
ときどき発表してもらいたいです(^^)
ただ
要所々々に出てきて
主人公たちをはげます音楽が
てのがオイラ的には少し気になりました(笑)