もうね
読みながら号泣です
愛が詰まりまくった一冊でした
残されたラモーンたちの
今の状況についての記述も興味深いし
前作の「I Love RAMONES」に載ってなかった
新しいエピソードにもシビれました
熱狂的なアルゼンチンでのラストツアーを終えて
戻ってきたニューヨークの空港からは
ジョニーが地下鉄で家に帰る話とか
ホントにグッときます
奇跡の連続の
聖地巡礼のレポートも
何かに導かれてるみたいで素敵でした
まるで一緒に巡ってるみたいで
旅行はもう苦手なんですが
これ読んでると行きたくなります(^^)
一度
ファンクラブのイベントに参加したことがあるのですが
ホントに暖かくて
とても楽しかったのを覚えいています
会長のユキさんの人柄が
そのままイベント全体を包んでいるかのようで
この本の文章からも同じ暖かさを感じました
オススメです!
それほど熱心なファンとは言えないかもですが
やっぱ好きだぁ〜
ラモーンズ