タブーの正体

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亜無亜危異ヒストリー

タブーの正体 [2018年出版]

 

読了!

めっちゃ面白かった

もっと早く読めばよかった

 

ここまでぶっちゃけるの?ってくらいの

本音トーク全開!

マイナスと思われるようなエピソードなども

ちゃんと語られてるので

ヒストリー本としての意義や価値が

ホントに高いと思います

 

アナーキー好きです!(^^)

 

Spike

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Spike [1989年作品]

Elvis Costello

 

先日、某レコード屋さんの特売コーナーが

さらに半額ということで

その中で見つけた1枚

コステロは作品も多いし

キャリアもまだまだ続いてるしってことで

コレクションの対象ではなかったのですが

とりあえず

「ヴェロニカ」聴きたいなぁ~ということでゲット

今でもテレビやラジオでかかってて

ホントに名曲だと思います

 

アルバム聴いてて

「Satellite」という曲にひっかかって

ハモリのコーラスがステキだなぁ~

と思ってクレジット見てみたら

プリテンダーズのクリッシー・ハインドでした!(^^)

上記の「ヴェロニカ」は

ポール・マッカトニーとの共作だし

やっぱりコステロなんだかスゴイなぁ~

 

Hybrid Black

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Hybrid Black

BALZAC

 

12枚目のアルバムだそうです

とりあえず

まず言っときます

サイコーです!(^^)

 

往年のファンも納得の

(オイラは往年のファンに入るよね?まだまだ修行が足らない?)

いわゆるバルザック節の曲のクオリティも高いし

それプラス

新しく攻めてたりチャレンジしてる部分もあって

ホントにスゲェ~と思います

 

ファンクラブのファンジンの解説を読みながら

聴きくとアルバム・トータルの完成度の高さを

さらに理解できました

 

レコ発ツアーが今から楽しみ!(^^)

 

So What


So What [2008年改訂新装版]
山口冨士夫


読了!
サイコーです
去年だったかな
急におとずれた山口冨士夫マイ・ブーム
そのときに一緒にゲットしていたのを
やっと読みました


オリジナル版は1990年出版だそうです
そっちも持ってたハズなんだけど
見当たらないんだよなぁ〜(^_^;)
そのときは登場人物とか
ほとんど分かってなかったから
読み直してホントに良かった
本人のインタビュー形式(口述筆記)で
進んでいくのでとても読みやすいです
さらにこの本が優れているのは
当時の関係者にもインタビューをしていて
エピソードの裏付けが取れているところ
お互いでちょっと記憶違いしてるところもあったりで
かえってリアリティを感じます
そして最大のポイントは
当時まだご存命だった
チャー坊のインタビュー
村八分についての考えや思いを比べられて
一方的にならないので
これは貴重だし重要だと思います


何回か出てくる「一人旅」って表現も好きだなぁ〜(^^)

タネナシ。


タネナシ。 [2011年作品]
ダイアモンド✡ユカイ


読了!
ブックオフのバーゲン・コーナーが
さらにお正月セールで安くなっていたので
ぶっちゃけ冷やかし半分の気持ちでゲット


結果
めっちゃ面白かったです(^^)
結構な赤裸々な告白
リズム感ある文章
(単純に文字がデカイというのもあるけど)
独特な言葉センス
これ口述筆記だったりするのかなぁ〜?


レッド・ウォリアーズは
中学生くらいのころめっちゃ好きで
1〜2回くらいライブも見てるけど
解散とともに気持ちは冷めちゃって
でも
わりと最近になって
また聴いてたりします
復活ライブに行くほどので熱量ではないですが
「Birthday Song」が1番好き!(^^)


海外コンピ その5

POTSHOTの海外コンピ紹介
ちょっと前に書いてたシリーズですが
持っていなかった盤が手に入ったので追加です

Club Zed
2001年


フランスのHardcore Recordsという
いかつい名前のレーベルからのコンピ
まったく記憶にないです
「Mexico」のライブ・バージョンが収録されてます
まぁ〜ひどい演奏!
よく発表したなぁ〜(^_^;)
コンピに入れてるってことは
違う作品にも収録されてる可能性が大ですが
まったく思い出せません


マイク師匠のCHINKEESも入ってるので
そちら経由で収録されたのかな


半分くらいがフランスのバンドで
申し訳ないですが知らないバンドばかりでしたが
聴いてみると時代を感じれて面白いです
Flatcatというベルギーのバンドが
スウェーデンのメロディックぽくてサイコーでした(^^)