Spike
Spike [1989年作品]
先日、某レコード屋さんの特売コーナーが
さらに半額ということで
その中で見つけた1枚
コステロは作品も多いし
キャリアもまだまだ続いてるしってことで
コレクションの対象ではなかったのですが
とりあえず
「ヴェロニカ」聴きたいなぁ~ということでゲット
今でもテレビやラジオでかかってて
ホントに名曲だと思います
アルバム聴いてて
「Satellite」という曲にひっかかって
ハモリのコーラスがステキだなぁ~
と思ってクレジット見てみたら
プリテンダーズのクリッシー・ハインドでした!(^^)
上記の「ヴェロニカ」は
ポール・マッカトニーとの共作だし
やっぱりコステロなんだかスゴイなぁ~
So What
So What [2008年改訂新装版]
山口冨士夫
読了!
サイコーです
去年だったかな
急におとずれた山口冨士夫マイ・ブーム
そのときに一緒にゲットしていたのを
やっと読みました
オリジナル版は1990年出版だそうです
そっちも持ってたハズなんだけど
見当たらないんだよなぁ〜(^_^;)
そのときは登場人物とか
ほとんど分かってなかったから
読み直してホントに良かった
本人のインタビュー形式(口述筆記)で
進んでいくのでとても読みやすいです
さらにこの本が優れているのは
当時の関係者にもインタビューをしていて
エピソードの裏付けが取れているところ
お互いでちょっと記憶違いしてるところもあったりで
かえってリアリティを感じます
そして最大のポイントは
当時まだご存命だった
チャー坊のインタビュー
村八分についての考えや思いを比べられて
一方的にならないので
これは貴重だし重要だと思います
何回か出てくる「一人旅」って表現も好きだなぁ〜(^^)
海外コンピ その5
POTSHOTの海外コンピ紹介
ちょっと前に書いてたシリーズですが
持っていなかった盤が手に入ったので追加です
Club Zed
2001年
フランスのHardcore Recordsという
いかつい名前のレーベルからのコンピ
まったく記憶にないです
「Mexico」のライブ・バージョンが収録されてます
まぁ〜ひどい演奏!
よく発表したなぁ〜(^_^;)
コンピに入れてるってことは
違う作品にも収録されてる可能性が大ですが
まったく思い出せません
マイク師匠のCHINKEESも入ってるので
そちら経由で収録されたのかな
半分くらいがフランスのバンドで
申し訳ないですが知らないバンドばかりでしたが
聴いてみると時代を感じれて面白いです
Flatcatというベルギーのバンドが
スウェーデンのメロディックぽくてサイコーでした(^^)