Que Sera, Sera (Resurrected) [2020年 CD]
リリースはだいぶ前で
どうしようかな~
LPもCDも持ってるし
でも未発表音源もリミックスも
気になるしなぁ~
と、ずっと迷っていましたが
某レコード屋さんの輸入盤5点で40%オフ
で決断しました!笑
それでは備忘録いってみましょう
CD3枚組
1枚目はリミックス
エンジニアはPat Collierというお方
Vibratorsの1stアルバムでベースを弾いていたそうです
その後はエンジニア業がメインだったぽいです
某Discogsをちょっと見てみたら
アタクシ的に面白いところで
Makin' Timeのプロデュースなんかもしていました
へぇ~
で、リミックスの感想ですが
ギターがデカくて
ドラムがナチュラルで
なんかロックで良いカンジ
です!(^_^;)
音質のこととかホントに分かってなくて
マジで毎度、スミマセン!
オリジナル盤でもちょっと浮いていた
録音時期が違う「Tie Me Up」がカットされ
そのかわりに
未発表音源が2曲と87年のシングル曲のリミックスが追加
Jerry Nolanのカバー「Countdown Love」
え、スタジオ・バージョン存在してたんスカ!?
いきなり激レアじゃないスカ!?
ライブ盤で聴いてきて
大好きな曲だったのでめちゃくちゃ嬉しいです
某Discogsで調べたらブートでは
出回っていたそうです
勉強不足で知りませんでした
そのミックスはどんなカンジなんでしょう?
もう1曲は
Chuck Berryのカバー「Talk About You」
こちらもライブ盤では聴いたことがありましたが
スタジオ・バージョンが好きなアタクシとして
やはり大発見です
シングル曲は
Doris Dayのカバー「Que Sera, Sera」
アルバムのタイトルなのに
当時はなんでアルバム未収録だったんでしょう?
ちなみにベースはGlen Matlock
さらにボーナストラックとして
アウトテイクや別バージョンなどを収録
なんと
こちらもいきなり
Gary U.S. Bondsのカバー「Copy Cat」
スタジオ・バージョン
マジすか!?
スタジオ・バージョンがあったのですね
ありがとうございます(^^)
ここまでで
すでに元は取れた気がします
2枚目はこの頃のライブを収録
アタクシ的にライブ盤は
あんまりなので割愛いたします
3枚目は「Que Sera, Sera」
オリジナル・バージョンにプラスして
別バージョンやミックス違いを3曲と
87年のシングルのオリジナル・バージョンを収録
別バージョンやシングルは既発なので
レア度は低めです
聴き比べるためにボックス・セットとしては
ぜんぜんアリとは思いますが
CDの枚数を減らしてお手頃価格にする方向でも
よかった気はします
まぁ、これを機に元のCDを手放して
スペースの確保っていう選択肢もあったり?
ちなみに
2019年リリースのLPバージョンは
オリジナル・バージョンは無しの2枚組でした
Johnny Thundersが好きなら
一家に1セットですかね(^^)