人生何度目かのルースターズ・マイブーム到来
というよりは何度目かのおさらいタイム?
そんでもって
今は80年代後半の大江さんのソロ時代をおさらい中
コンプリートしてるもんだと勝手に思っていましたが
持ってないのもチラホラあったり
アナログはあるけどCDは無かったりとか
映像作品はほぼ持ってなかったりでした
いろんな所で書かれてることですが
この時期は自発的というよりは
やらされてる感が強いので
大江さんの純粋な作品として評価していいのかビミョウですね
実際に作詞作曲に関わってない曲も多数ですし
でも今回のおさらいで
何曲かは大江さんらしさを発揮してたり
時代を超えて今でも聴きごたえのある曲も少しあったので
収穫アリです(^^)
88年のシングル
ジョニー・サンダースとの日米のカリスマによる
せっかくのデュエットなのに
なんでこんなアレンジ?
と最初に聴いたときは思いましたが
ときは80年代後期なんで
ユーロビートを意識してたのかもですね
今、聴くとそれはそれで味わい深いですね(^^)
88年のアルバム
1stよりさらに打ち込み度がアップ
聴いてるのかなりの修行状態です(^_^;)
1曲目で何故かネオ・モッズ・バンドの
Makin' Timeのカバー
ホントに謎の選曲
CDのボーナス・トラックでは
New Orederなんかもカバーしてて
もうホントにダンスとかそっち方面でやろうとしてたっぽいですね
この時期では最後の作品になるのかな
1890年リリースのアルバム
バンド・サウンドでこの時期の中では1番好きです
元ルースターズのベースの柞山さん
元ケントリのギターの佐野さんが参加してたりします
ざっといくつかピックアップしてみました
持ってない作品はどうしようかなぁ〜
今さら集める?(^_^;)
よし
これから「All About Shinya Ohe」シリーズ
手を付けようっと!
修行は続く(^^)