読了!
鬼畜 松本清張短編全集〈07〉
全集だなんていう
便利なシリーズあったんスね
初めに出会いたかった!(^_^;)
短編集を見つけては
手当たり次第に
さらには
ベスト的なのも読んでいるので
途中からはカブってる作品もちらほら
ま
オチを忘れていたりするので
2回目でも十分に楽しめたりしますが(^^)
今回だと表題作の「鬼畜」と「点」が2度目
「鬼畜」はあいかわらず
人間の怖さというか何というか
2回目でも読んでてゾクゾクします
今回の中で個人的に良かったのは
「怖妻の棺」
松本清張作品にしては
珍しくスカッとするオチ
ドロドロが多いので
なんだか救われます(^^)