DAMNED
だいぶ遅くなりましたが、予告どおりDAMNEDを取り上げたいと思います。
もういろんなところにレビューがたくさん載っているので、
ここでは超個人的な感想でいきたいと思います。
ズバリ、
分かりやすく言うと買って損はなかってです。(笑)
やはりDAMNEDは何年経ってもDAMNEDでした。
作風としては2001年リリースの前作の延長と言っていいのかな。
今までのDAMNEDのイメージをすべてトータルでパッケージしたような。
もちろん1stのガレージィでノイジィな若さはないですが。(笑)
MISFITSの再結成アルバム「AMERICAN PSYCHO」に近い感触かな。
分かりづらい?
レビューではBLACK ALBUMやStrawberriesに近いとされてますが、
それにプラスしてPhantasmagoria〜Anything時代のゴシック感も絶対にあるし。
なのでやはりトータルなDAMNEDの今ってカンジ。
全曲がキーボーディストありきのアレンジなので、
やはりStrawberriesに近いとは思いつつ、
Naz Nomad & Nightmaresの雰囲気もありつつ。
とくに1曲目とか。
最後の曲のサイケデリックなアレンジとか。
オイラ的にはM-4、M-6、M-8が好き!
ただ1つ問題があるとしたら、
ブックレットがないってこと!
ジャケットは紙が1枚入っているだけ。
その紙は上質そうなんだけど...。(苦笑)
歌詞も写真もナシ。
う〜ん。
でもやっぱ好きです、DAMNED。
4月に見れるのが楽しみ〜!
と思っていろいろ調べてたら
PhantasmagoriaとAnythingの2枚組バージョンが出るとのこと。
何が収録されるの?