11.STARRY EYES
これはもちろんWHOの「I CAN'T EXPLAIN」が元ネタ。バレバレだけど、なかなか良くない?わりと気に入ってます。WHOはPOWER POPの起源とも言われてるくらいだからね、ネタやアイディアの宝庫、見習う所がいくらでもあります。たんにコピーやカヴァーするだけでも楽しいし、今回みたいに自分流にアレンジして1曲に仕上げるのもまた良いよね。「ナーナーナナナナナナー」というフレーズは是非ライブでみんなと一緒に唄いたいので、よかったらCDを聴いてイメトレをしておいて下さい。間奏の手拍子も。ヨロシクです。そういえば「KIDS ARE ALRIGHT」はわりとオイラの中で定番。ウチラがプレイするときはEDDIE & THE HOT RODSヴァージョンを参考にしています。
12.STANDING ALONE
ロカビリー調というかカントリー風のリズムで楽しげなハズなのに、メロディはどこか悲しげという「どっちやねん」という1曲。まぁ、オイラが書くので、もうそこは仕方がないです(笑)。最初はトレイシーウルマンで有名な「BREAK AWAY」みたいなのを狙って作り始めたんだけど、ぜんぜんそうはなんなかったね。なんでだろ(笑)?アレンジの途中でリバティーンズみたいにしようぜ、なんて意見もあったりなかったり。もう滅茶苦茶ですわ。まぁノリノリ系ではあると思いますので、ライブでは飛んだり跳ねたりして楽しんでくれたらなぁ〜と思います。