RAMONES

大阪遠征の空き時間にクマさんとブートのDVD屋さんにいったら、なんと半額セール中で調子にのって買ったのがコレ。いざ見てみると画像も音もイマイチどころか...、まぁブートなんでね。タイトルはRAMONESなのに前半はジョーイのソロ？これなんなんだろ？全部で７曲くらいあるんだけど、ジョーイが全部唄って、ドラムはマーキー、でもあとのメンバーは入れ代わり立ち代わり。字幕もちろんないし、画質音質悪いので、確認出来ないけどジョーイの誕生日かなんかのパーティーなのかな。ダニエル・レイとディクテイーターズのベースらしき人を発見、てことはソロアルバム近辺の映像？そのパーティーを１カメで記録用に撮影しましたってカンジ。でも内容がいいんだよ。１曲目はカヴァーで「I HAD TOO MUCH TO DREAM」この曲はダムドもやってるし、オイラの憧れのSTIV BATORSもやってるし、このころ人達はこういうのを聴いて育ってるんだろうね。ちなみに２曲目は「FOR YOUR LOVE」そしてなんと３曲目はそのDEAD BOYSのCHEETAH CHROMEが出てきて「SONIC REDUCER」どんなに画質音質が悪くてもコレで買ったかいがあったね。パールジャムと一緒にやってるのは知ってたけど、まさか本家とやってるバージョンがあったとはね。そして続いてはBLONDIEのデボラ・ハリーの登場。曲はまさかのRAMONES「GO LIL CAMARO GO」この曲はアルバムでもデボラ・ハリーがコーラスをしてるよね。う〜ん贅沢。その後何曲かプレイしてジョーイのライブは終了。その後も楽屋裏やらでインタヴューが続いたり、そのパーティーに出てる知らんバンドがプレイしてたりする映像が続くんだけど、いかんせん字幕ないからサッパリ。もう消そうかなと思ったら、なんとウォルター・ルーらしき人が登場。曲は「ONE TRACK MIND」こりゃ間違いないね、と思ったら曲途中で画面が切り替わりRAMONES初期の映像へ。でもこれはなんかの映画かドキュメントっぽいので興味はかなり薄れつつ...。
内容はいいんだよ、ただ画質音質が悪いのと詳細がわからないのが...。
なので、これなんだか分かる方いらっしゃいましたら教えて下さい。
あとコレのもっと綺麗な映像を持ってる方がいらっしゃいましたら是非是非ご連絡下さい。
ヨロシクです。