WILLARD

行ってきました、２５周年記念ライブに。WILLARDはライブが少ないから、毎回がスペシャルなんだけど、だけど今日はね、さらにスペシャルだったね。会場も大きかったし、２部構成のライブでなんてったってゲストがね、珍しいよねホントに。２部構成ということで、たくさん曲が聴けてまず幸せ。そしてゲスト。日本で、いや世界でも屈指のソングライターであるJUN氏の作る世界を表現するのにそうとうプラスだよね、４人編成以外の楽器が入るってのは。今日、見れてホントに良かったッス。アルバムではいろいろな楽器が入ってても、ステージでそれを再現するってのはなかなか難しいからね。基本的にはNEWアルバムに参加してたゲストミュージシャンが登場して、その参加した曲を再現ってことだったんだけど、その楽器にちなんだ別の曲もやってくれたんだよね。フィドル（バイオリンとどう違うの？）の方が参加したときに「もしかして」と思ったら、やっぱりちゃんとやってくれました「RUN CINDY RUN」嬉しかったなぁ〜。「THE END」もこの編成で聴きたかったけど、まぁそれは贅沢ってもんでしょ。ホントに至福の時を過ごさせていただきました。会場限定のシングルも無事ゲット。今回は１人１枚ということでした。（というわけで、ニセケラ氏の分は確保出来ませんでした。スマンです。）限定に弱いからね、オイラは（笑）。カップリング曲がフィル・スペクター作品（だよね？）の「RIVER DEEP MOUNTAIN HIGH」まだ聴けてないんだけど、フレイミン・グルーヴィーズのヴァージョンが下敷きになってたりするのかな？
ライブ終了後にSAを見に行ってたクマさんとサトウ君と合流してメシへ。そうなの、今日はいろいろとライブが重なってたんだよね。KEMURIのみなさん＆ミッチー、CHANGE UPのみんな＆チャッキー、AX行けなくてスミマセンでした。