What About Me

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What About Me

[1993年作品/DVD国内発売2005年]

 

やっと見れました

ジョニー・サンダースが音楽を担当

さらにちょろっと出演してるという映画が存在している

ということと

それを字幕付きで見られるということを

ジョニー・サンダース解説本で知ってから

ずっと気になってました

 

Amazonでお手頃価格になっていたのをゲット

出演シーンはホントにちょろっとですが

やっぱジョニー・サンダースはカッコイイ!

ギャング姿のジェリー・ノーランもステキ!

ディー・ディー・ラモーンの足の細さにビックリ!

リチャード・ヘルはまぁまぁシーン多めで

普通に演技してる! ←失礼!?(^^)

 

要所要所で流れる

ジョニー・サンダースの音楽も最高!

 

エンディングも含めて

せつなすぎるストーリーは好きな人は好きってカンジです

モノクロで雰囲気があって良いし

狙ってのことなのかもしれませんが

もう少しだけ画質が良ければなぁ~

元々そういう仕上がりだったのか

マスターの保存状態が悪かったのかわかりませんが

 

93年発表ということですが

いつころ撮影してたんだろ?

ジョニーが亡くなったのが91年

ジェリーもディー・ディーも

みんな亡くなってしまった現在

動いてる(演技している)彼らが観られる

ってことだけでもオススメかもです

 

Aura - The Mission

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Aura [2001年作品]

The Mission

 

先日、ワゴンセールでゲットした1枚

これはめちゃめちゃアタリでした

コスパ最高!(^^)

 

1986年に結成のイギリスのバンド

ちゃんと聴いたのいつぶりだろ?

ポジパンというジャンルがあるのを知ったのが

たしか中学生の終わり頃?

それとも、もう高校生だったかなぁ~?

当時はゴシックっていうジャンル名がなくて

ポジティブ・パンクの略でポジパン

ヴィジュアル系って言葉もまだない頃

なんだか懐かしいなぁ~

 

ゴシックというジャンルは

ある意味、美しさの追求で

そこにはメロディの美しさも

含まれるから

オイラの美メロ好きって部分と

リンクするんですよね~(^^)

 

ちょっと調べたら

このバンド

今まで2回解散してるんですね

で、これは

1回目の再結成の1番最初のアルバムだそうです

Sisters of Mercy時代からの盟友で

このバンドの創設メンバーである

ベースのCraig Adamsが一旦は脱退してたものの

この作品から復帰してるもの

大きいのかもしれないですね

オイラが聴いてた初期っぽさを感じれて

非常にとっつきやすかったです

 

これぞミッション

というまさに王道ナンバー!

 

なんかThe Cureっぽい

かわいいナンバー(^^)

 

またガッツリ聴いていこうかな

 

 

 

 

 

 

 

 

Hanky Panky - TH eROCKERS

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Hanky Panky [1981年作品]

TH eROCKERS

 

まぁ、いつもそうだと言えますが

今回は(も?笑)

かなり備忘録的内容です

 

昨年、38年ぶりにリリースされた新作アルバムを

どれが完全新作で

どれがリメイクで

どれがカバーなんだっけ?

と、ちょっとオタク的に聴きなおしてたら

クレジットの中に「高橋研」というお名前を発見!

たしか

カバーアルバム「Hanky Panky」の訳詞を

担当してた方だったはず

ということで引っ張りだしてきました

ちなみに

新作アルバムの収録曲については

TH eROCKERSオフィシャル・サイト

詳しく載っています

 

聴くのはホントにひさびさ

ぶっちゃけ

世間的な評価は低いんだと思います

好きな人は好きなんだろうけど...

ホームページのディスコグラフィーにも載ってないし

2016年のバンド40周年記念の

再発祭りのときも

この作品は抜けてたし

つまりそういう作品ってことなのかなぁ(^_^;)

 

そういえば

カバーアルバムってことだけど

オリジナルって誰なんだろう?

まぁオタク体質なんで

当然そーなりますよね(^^)

オイラが持ってるのはQ盤という廉価盤CD

とくにライナーとか解説は無いし

クレジットの字も小さい小さい

下手すると潰れてたり(涙)

オリジナルのLPには解説あったのかなぁ~?

プロモ用の7インチってのが

当時、あったみたいで

それには解説が載っていたみたいです

仕方がないので自力で調査開始!

 

A面(1~7)は「ROCK N ROLL SIDE」と

名付けられてて

50~60年代のロカビリー曲がメイン

ロカビリー詳しくないので完全にネット頼み!(^^)

 

1.ハンキー・パンキー

HANKY PANKY

Tommy James & The Shondellsで有名ですが

The Raindropsというバンドが

オリジナルなんだそうです

 

2.ドライビンナイトメドレー

●AIN'T THAT A SHAME / Fats Domino

●GREAT BALLS OF FIRE / Jerry Lee Lewis

TUTTI FRUTTI / Little Richard

メドレーの2曲目

クレジットは「GREAT BALL OF FIRE」

になってて

BALLのあとのSが抜けてます

 

3.冷たくしないで 

DO'NT BE CRUEL / Elvis Presley

 

4.ブルージン・バップ 

BLUEJEAN BOP / Gene Vincent

クレジットにはBLUEとJEANの間にスペースがあるのですが

それだと検索になかなか引っかからず

ちょっと苦労しました(^_^;)

 

5.ムーディナイトメドレー

●SHE SHE LITTLE SHEILA / Gene Vincent

●SAY MAMA / Gene Vincent

●YES I LOVE YOU, BABY / Gene Vincent

メドレーの3曲目

クレジットには「YES I LOVE YOU」と記載

まぁ~これがネットでぜんぜん引っかからず

作者名でもダメ

最終手段として歌詞を入力

そしたら引っかかりました

YOUのあとのBABYがポイントでした(笑)

3曲ともGene Vincent

 

6.ヘイ グッド ルッキン 

HEY GOOD LOOKIN' / Hank Williams

 

7.ドント ワリ― ベイビー

DON'T WORRY BABY / Beach Boys

この曲、B面に入ってた方が自然ですよね

 

B面(8~14)は「POPS SIDE」と

名付けられてて

50~60年代のポップスと

ガレージ系などのバンドの曲が取り上げられてて

後者に関してはかなり興味深いです

 

1.クレイジー ラブ

CRAZY LOVE / Paul Anka

 

2.ブラック イズ ブラック

BLACK IS BLACK / Los Bravos

60年代のスペインのバンドだそうです

 

3.涙のレター

THE LETTER / Box Tops 

パワーポップの最重要人物の1人であるAlex Chiltonが

Big Starの前に在籍していた60年代のバンドのヒット曲

ただ、

ストーンズの「黒くぬれ!」的な?

もしくはディスコ調のオクターブなベースのアレンジは

オリジナルには無いんです

誰のバージョンをお手本にしたのか

TH eROCKRSによるアイディアなのか

知りたい~!

 

4.キッス

KICKS / Paul Revere &Raiders

60年代のアメリカのバンドの曲

Damnedの変名バンド

Naz Nomad and the Nightmaresが

取り上げているのが有名

 

5.恋の手ほどき

1-2-3 / Len Barry

アメリカのブルー・アイド・ソウル・シンガーだそうです

オイラが持ってる

モッズやノーザン・ソウルのコンピにも

この曲が収録されてましたので

知る人ぞ知る曲みたいです

 

6.プリティ ウーマン

OH PRETTY WOMAN / Roy Orbison

 

7.ハンキ― パンキー

HANKY PANKY / The Raindrops

1曲目と同じ曲ですが

こちらはちょっとテンポ・アップになってます

これもお手本のバージョンがあったり?

 

以上。

ウォー!

整理できて

モーレツにスッキリしました(^^)

このアルバム

近田春夫さんがプロデューサーだと

勝手に思い込んでこんでましたが

今回、ちゃんとクレジットを見たら

スペシャル・サンクス欄」に

お名前が載ってるだけでした

実際はどのくらい関わっていたのでしょう?

 

誰が?

どいう基準で?

どの曲をどう選んだのかが非常に気になります

とくにガレージ系の曲と

ほぼ同じ時期の映画「バースト・シティー」のサントラの

「セルナンバー8」の元ネタなどは

当時それなりにマニアックだったと思うのですが

そんなこともないんでしょうか?(^^)

 

それにしても

1981年にロッカーズ

このカバーを含めて

3枚もアルバムをリリースしてるんですね

曲も速いけど

リリースも早い!

「このスピードについてこれるか!」

というのが1stアルバムのコピーですが

リリースの早さに

メンバーがついていけずに脱退

そして解散となってしまったんですかね?(涙)

 

The Sounds Of Science - Beastie Boys

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The Sounds Of Science [1999年作品]

Beastie Boys

 

ちょっと前にワゴンセールでゲットした1枚

実際は2枚組のベストですが

やっとゆっくり聴けました

 

学生のころ

ビースティー聴くのがオシャレみたいなのがあって

頑張って聴いてたなぁ~

でも当時はラップって

カッコイイとは思うんだけど

なんかハマれなくて

途中で飽きちゃうというか

ずっと聴いていられないんすよね~

やっぱオイラ的には

メロディがないとダメなのかなぁ~

 

今回、少しは大人になったので

ラップも良いカンジで聴けるかなぁ~と

自分のレベルアップに期待してたのですが

やっぱアツくなるのは

「Fight For Your Right」や

「Sabotage」など

 

そして

やっぱり1番好きな曲は

「Egg Raid On Mojo

でした

 

というワケであの頃から

1ミリも成長していなかったことが判明!(^^)

 

 

いつかティファニーで朝食を - マキヒロチ

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 いつかティファニーで朝食を [全14巻]

マキヒロチ

 

読了!

おもしろいよ~

とオススメされて

軽い気持ちで読み始め

なんでグルメ・マンガ?

それも朝食がテーマ?

と思ってましたが

 

だが、しかーし

キャラ設定の丁寧さや

ストーリーがまぁ~深い!

すぐにハマってしまいました

ちょっと大人な青春群像劇?

この作品の登場人物たちの物語を

ずぅ~っと見守っていたくなります

終わって欲しくないけど

話の先が早く知りたい

というパラドックスにおちいります(笑)

10巻に掲載の

ある1つの出来事を

主要メンバーのそれぞれ視点で

1話づつ描いていくところは

とくに読み応え十分!

 

終わり方も素晴らしく

すべての展開を気持ちよく回収してくれて

読後感スッキリでサイコーです

 

このメンバーたちのこの後を

ずっと読みたくなっちゃうので

渡る世間は鬼ばかり」方式で

ときどき発表してもらいたいです(^^)

 

ただ

要所々々に出てきて

主人公たちをはげます音楽が

GOING STEADY

てのがオイラ的には少し気になりました(笑)

 

Carcass

Napalm Deathを聴いたら

当然、このバンドも聴きたくなっちゃいます

中心メンバーの1人である

ギターのビル・スティアーが

本家Napalm Deathを卒業して

分家として別にグラインド・コア

極めていったというイメージがあるかもですが

先にCarcassが始まってて

Napalm Deathの創世記を

掛け持ちで手伝ってたってのが

正しいのかな

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Reek Of Putrefaction [1996年国内盤CD]

 

1988年の7月にリリースされた

グラインド・コア史上に重要な1枚

かも?

というのも

音はひどいし

ジャケもひどい!(笑)

死体の写真をコラージュしたもの

まぁ、バンド名も「死体」って意味ですし

 

今回は自主規制ということで

96年に日本で初CD化されたときの

オリジナルのジャケットを覆っていた

カバーの方をアップしてます

音はなんだかモコモコしてるし

歌詞やアートはひたすらグロテスク

ただリリースのタイミングが

グラインド・コアの金字塔と言われている

Napalm Deathの2ndアルバムより

約2ヶ月ほど先に世に出ているという事実は

重要かと思います

 

ちなみにベースの

ジェフ・ウォーカーは

Napalm Deathの1stアルバムの

ジャケのデザインを担当してます

多才っすね~

 

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Symphonies of Sickness [1989年作品]

 

曲の長さが伸びて

デスメタル的なリフも多用されています

Napalm Deathの3rdが1990年リリースなので

先にデスメタル的アプローチを取り入れて

作品を完成させていたというのが

興味深いところです

ただ

音はまだモコモコしてます(笑)

 

この2枚の

音はモコモコ

歌詞はグロテスク

というイメージが

のちにグラインド・コアから派生した

ゴア・グラインドのオリジナルとも言われてます

 

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 Necroticism: Descanting The Insalubrious [1991年作品]

 

3rdアルバム

もう1人ギターが加わって

ツインギター体制へ

そのギタリストというのが

のちのアーチ・エネミーのマイケル・アモット

メタル度アップで

グラインド・コアの進化の可能性を示した

重要作と言えると思います

正直、この頃

コドモながらに

CarcassがNapalm Deathを抜いたな

と思ってました!(^^)

 

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Heartwork [1993年作品]

 

4thアルバム

これはマジで歴史的名盤と言ってよいでしょう

リード曲の「Heartwork」のイントロを

聴いたときマジでぶっ飛びました

グラインド・コアのみならず

エクストリーム・ミュージックや

ラウド・ミュージックと言われるシーンで

天下取ると思いました

ジャケのアートワークは

映画「エイリアン」のHR Gigerが担当してます

 

ロディアスさがアップしたそのサウンド

のちのメロディック・デスメタルの原型と言われてます

 

しかし

そのサウンドの形成に大いに貢献したであろう

ギターのマイケルがレコーディング後に脱退

レコード会社とも関係が上手くいかず

バンドは停滞します

 

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 Swansong [1996年作品]

 

 1996年に欧米で遺作を意味する言葉である

「スワン・ソング」を発表してバンドは解散

デスメタル色がかなり薄れた内容に

当時は解散も仕方ないなぁ~と思ってましたが

あるライターさんが

このアルバムを

デスメタル化したMEGADEATHと高評価していて

これはこれでバンドが続いていたら

メタル・シーンで

スゴイことになっていたのかもしれないですね

 

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Surgical Steel [2013年作品]

 

2007年に中心メンバーの2人

ジェフとビルにマイケルも加わって

12年ぶりに再始動

のちにマイケルは

自分の音楽に専念するために再び脱退

そして

2013年に17年ぶりのアルバムを発表

1992年のシングル「Tools Of The Trade」の

ジャケット・デザインを

そのまま写真で再現したかのような

アート・ワークにもグッときましたが

サウンドももろにその頃の延長で

もはや最先端な音ではないかもしれないですが

ファンとしては嬉しい1枚です

やっぱCarcassが最強かなぁ~(^^)

 

それにしても

Napalm Death人脈はスゲェーっすね

さすが帝王です

 

Napalm Death

いや~

反動というか(なんの反動?笑)

なりゆきで久々に聴いてます

やっぱすごいです

さすが帝王!

初めて聴いたのは

高校の終わり頃だったかかなぁ~

91~92年くらい?

もう5人体制のころで

中古で買ったVHSを見まくってました

雑誌などで情報はそれなりにあったけど

このバンド

メンバーチェンジが激しくて

なかなか把握するのが大変

なので今回は

あらためて1stから順番に聴いてます

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From Enslavement To Obliteration + Scum [1989年国内盤CD]

 

1stと2ndがセットの便利でお得な1枚

当時、こういうのいっぱい出てましたね

2in1って言うの?

ただ収録時間の関係で

2~3曲カットなんて雑なのも多かったなぁ~(^_^;)

でも安心です

このバンド場合

2枚分を完全収録

さらにボーナストラックまで入って全55曲

コスパ最高過ぎです

 

「やっぱナパーム・デス

リー・ドリアン在籍時だよね~」

なんて通ぶってると危ない落とし穴が!

1stのA面の12曲はメンバーが違います

ドラムのミック・ハリス以外は総入れ替え

早くもチェンジが激しいッス

みんな大好き

リー・ドリアン(Vo/Cathedral)と

ビル・スティアー(Gu/Carcass)が

登場するのは1stのB面から

そして2ndアルバムまで!

だからといって

1stのA面がダメってことでは

ぜんぜんなくて

「The Kill」「Scum」「Siege Of Power」

 といった今でもライブの定番曲が

すでに収録されてたのも注目ですし

ここでギターを弾いてるのは

なんと

Godfleshのジャスティン・ブロードリックです

 

そして2ndアルバムで

ベースのシェーン・エンバリーが登場

リーとビルはここまで

グラインド・コアの金字塔的アルバム

バンドとしても

ここでいったんピークなのは

誰もが認めるところでしょう

 

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 Harmony Corruption [1990年国内盤CD]

 

オイラ的にほぼリアルタイムになる3rd

ギターがツインになり

メタル度がアップ!

ある意味で聴きやすくなったとも言えます

当時は賛否両論だったのかな

ここで離れたファンも少なくなかったと思います

個人的にはリアルタイムってこともあるし

このときのサウンドが好きです

そんでもって

またまたコスパ最高!

アルバム前後にリリースした

シングル2枚分がまるまる入ってます

ただ

またまたややこしいのが

そのうちの1枚分は

2ndの4人体制のころの作品で

同じCDの中に

VoとGuが違う音源が

混ざっちゃってるということになってます

 

このバンドのサウンドを形作った最重要人物

ドラムのミック・ハリスはこのアルバムまで

そう

みなさんお気づきでしょうか

ここで1stアルバムからのメンバーがいなくるんです

厳密にはミック・ハリスも初期メンバーではないのですが

オリジナル・メンバーが1人もいないのに

バンドが続くって凄くないですか?

 

あれ?

4thアルバムが見当たらない

持ってなかったっけ?

というワケで省略

 

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Fear, Emptiness, Despair [1994年国内盤CD]

 

5thアルバム

オイラもちゃんと聴いてたのはここまでかなぁ~

前作の4thアルバムから新しいドラマーが加入

やっと落ち着きました

しばらくこの5人の体制が続きます

ミドルテンポな曲やパートがぐっと増えて

ブラスト・ビートが

まったく出てこない曲なんかもあったりで

当時のラウド・ミュージック・シーンを

だいぶ意識していたのか

あらたな境地にチャンレジしていたのか

まぁいろいろありますが

なんと言ってもこのアルバム

ボーナス・トラックとして収録されてる

Dead Kennedysのカバー

「Nazi Punks Fuck Off」

これにつきます

素晴らしすぎます

原曲を超えたカバー

たまーにありますね

そのテーマについては

いつかまた別で書きたいと思います

オイラ的にはこのバンドで1番好きな曲です

カバーですが(^_^;)

でも最近のライブでも

本編やアンコールの最後の方にプレイされてるので

バンドやファンにとっても重要な曲なんだと思います

演奏する前に

毎回、Dead Kennedysのカバーって

説明しててそこもグッときます

 

このあと

オイラは少し距離をおくことになるのですが

ある日、たまたま見たライブ映像で

不動の5人と思っていたら

ギターが1人だけになっていて

気になって調べたら

ギターのジェシー・ピンタードは

2004年に脱退して

その後、お亡くなりになってました(涙)

亡くなる直前に以前に参加していた

伝説的グラインド・コア・バンド

Terrorizerを復活させてたのは胸アツ!

 

 2014年からはなんと

もう1人のギター

ミッチ・ハリスもお休み

最新のアーティスト写真は

ヴォーカルのバーニー

ベースのシェーン

ドラムのダニーの3人だけっていう寂しいカンジに

 

ちなみにバーニーは途中で1年間だけ

脱退してたりもします

やっぱりややこしいなぁ~

でも

まだまだ続くんだろうなぁ~

というかここまで来たら

帝王としてとことん続け欲しいですね

メンバーがさらに入れ替わっても

伝統を代々受け継いでいくみたいなカンジで! (^^)

 

 

夢中で見まくっていたVHSのライブ映像

DVD化されてないのかなぁ~と

探してみたら

なんとYouTubeにアップされてました

それもちゃんとオフィシャルで

よかったら

みなさんもどうぞ

やっぱカッコイイー!(^^)