The Island Years - Eddie And The Hot Rods
The Island Years [2018年]
Eddie And The Hot Rods
超大ファン!
というワケではないけど
なんだかずっと気になるバンド
っていうカンジかなぁ(^^)
初期音源のBOXセットが出てることを最近知って
何枚かダブることを覚悟でゲット!
初期3枚のアルバムを含む全6枚組
1枚目と2枚目はダブりを覚悟していたのですが
今までのCDよりも
なんとボーナス・トラックが多めに収録
なのでお得感アリ!
これで
Island Recordsから出てるシングルの音源が
全部聴けるってことっぽいです
持っていなかった3枚目は
調べた限りでは
今までのCDとボーナス・トラックは一緒
BOX 4枚目はBBC Sessions
これは今回が初なのかなぁ~?
BOX 5枚目はBBC In Concert
こちらは今までにも単独でCD出てるみたいですが
今回の方が1曲多いっぽい?
BOX 6枚目はFan Club LP
ファンクラブってタイトルだけど
プロモ盤という説もアリ?
プレス枚数50~100枚とからしいので
どちらにせよレアだし
嬉しいですね(^^)
初期のブルース全開なカンジが
Hot Rodsのスタイルですが
オイラ的には
2枚目あたりから出てくるパワーポップ路線が
やっぱ好き!
An Inward Revolution - Big Sound Authority
An Inward Revolution [2015年再発盤]
Big Sound Authority
1985年に唯一リリースされたアルバムに
その前後のシングルや
未発表曲もあるっぽい?
などを入れた(ほぼ?)コンプリート音源集CD
初期パンクやネオモッズのディスク・ガイドに
必ずと言っていいほど
幻のシングル(1979年)として紹介されてる
Directions
のちにレア音源集CDも出ていますが
シングル1枚で終わったハズのバンドのメンバーが
実はのちにメジャー・デビューしてたっていう
胸アツ過ぎるだろ!ってのが
このBig Sound Authority
最近このことを知って
そりゃ気になるだろ!ってことでゲット
Directionsのヴォーカル以外の3人に
女性ヴォーカルとキーボードを加えた5人組
曲によってはゲスト・ホーン隊が参加
ギターが歌う曲もあってツイン・ヴォーカル体制
ちなみにDirectionsのヴォーカルは
このギターの兄弟らしいんだけど
大丈夫だったのかなぁ~?(^_^;)
ぶっちゃけて言うと
B級のスタイル・カウンシルってとこです
実際にポール・ウェラーにアプローチして
レーベルのコンピ「Love The Reason」に収録されてます
がレーベルとは契約にはいたらず
モッズからソウルなサウンドへって
やってることが一貫してるし
まさに時代だなぁ~ってカンジです
テレビ番組Top Of The Popsに出てたみたいだし
ミュージック・ビデオも存在してるし
80年代の流行りの12インチも何種類か出てたし
メーカーからはそれなりに期待されてたっぽいですね
逆にそれが仇となったのかなぁ~
売れなくて契約終了ってやつ?
せつない
でも出会えて良かった!(^^)
ホーンがバリバリ鳴っててオイラは好きです
What Fun! 1988~1990 - Double Bogys
What Fun! 1988-1990 [2019 期間限定価格盤]
Double Bogys
もともとは2005年にリリースされていたコンピが
今回、レーベルのキャンペーンで名盤1000円として
期間限定販売ということで
ずっと気になっててやっとゲット!
初期のキャプテン時代のコンプリート音源集で
オムニバス「Straight Ahead II」に収録されてた2曲が
CDで聴けるだけでも
十分に価値があると思っていましたが
なんとバンド自主のデモやシングルも入ってて
かなりのお得感です
元マネジャーだった中込さんによるライナーも
読み応えあって良かったです
1stアルバムに収録の
「君の窓から」 ってカバーだったんですね
今さらまだまだ発見があって
ホントに面白いです(^^)
VoのEscargotさんがやっていたMoga The ¥5は
何度かライブを見たことありますが
Double Bogysは時代的に
ちょっと間に合ってなく
当時は見れてないのでいつかチャンスがあれば!
最近やってるっぽいので(^^)
1stアルバムもサイコーですが
上記のオムニバスに収録の2曲は
マジで名曲
ただ残念なことにその2曲の区切るところ
間違ってる気がするんだよなぁ~(^_^;)
Tell Me Darling - Jackie Edwards
Tell Me Darling [2006年?]
Jackie Edwards
またまた登場のJackieさん
Clashの「Revolution Rock」の元ネタや
Spencer Davis Groupの代表曲「Somebody Help Me」や
「Keep On Running」の作曲の人ですよ~
と説明するとちょっとわかるかなぁ?
くらいな知名度だと思います
オイラもその程度の知識だし
そっから入って
情報無いなりにハマってます
そして今回のブツはコレ
正式なディスコグラフィーには載ってないんだけど
某アマゾンで発見
そこで試聴したら
全曲ソウル~ポップス系だったので
ずっと欲しかったんだけど
プレミアついてて手が出せず
それがビックリするくらい安くなってたので
急いでご注文
たま~にこういうことあるんだけど
なんでだろ?
2枚組で45曲入り
ブートレグなのか
なんなのか
ブックレットなどにもクレジットほぼ無し
というワケで自力で調べました
間違ってたらスミマセン!
1963年の「The Most Of Jackie Edwards」から9曲
1965年の「Come On Home」から2曲
1966年の「By Demand」から1曲
1967年の「Premature Golden Sands」から1曲
1979年の「Come To Softly」から10曲
1981年の「Nothing Takes The Place Of You」から10曲
「The Golden Voice」というコレじたいがブートっぽい(笑)
調べた限り年代がわかないアルバムから10曲
あとはシングルからと思われるのが2曲
わかりやすいように↑アルバムでまとめちゃいましたが
もしかしたら先行でシングルで出てる曲もあるかもです
ちなみに「The Golden Voice」からの曲は
アナログ・レコードからマスターを起こしたと思われる
プチプチノイズが入ってます(^_^;)
Jackieさん
60年前半までだけがソウル~ポップスで
それ以降は完全にスカ~レゲェなのかと思ってたら
キャリアの途中でもソウル~ポップスな作品を
ガッツリ作ってたことが判明
そういえば
以前ここでとりあげた
レゲェ時代をまとめたベストにも
ソウルな曲入ってたし
なんかスッキリして良かったッス(^^)
3分の1くらいはすでに聴いた曲だったし
クレジットほぼ無いし
曲名間違ってたり誤字あったりで
調べるの大変だったし
プチプチ・ノイズが入ってる曲もあったけど
大量にソウル~ポップス系の曲が聴けて
嬉しかったー!
ほとんどのオリジナル・アルバム
とくに初期~中期は
CD化されてないっぽいので
Jackieさんを掘るのはこれで最後かなぁ~?
Radios Appear - Radio Birdman
Radio Appear [2015年再発盤]
Radio Birdman
以前にもここで書いたRadio Birdman
名前だけでもカッコ良すぎて5億点の
オーストラリアの初期パンク・バンド
1977年発売の1stアルバムの
ボーナス・ディスク付き再発盤が
アマゾンでビックリするくらい安くなってたので
いそいでゲット
ボーナス・ディスクには
1976年発売のEPの4曲全部と
8曲のスタジオ・アウトテイク
なかなかのボリュームです
1曲目のStoogesのカバーから飛ばしまくり
激アツ&クールでホントにサイコーです
よくよく調べてみたら
2014年に発売された8枚組ボックス・セットの
1~2枚目のバラ売りってことみたいです
そして
なんと7枚目まではバラでも買えるっぽいです
まぁ
頑張ってボックス・セットを
買っちゃえば手っ取り早いのですが
なかなか高価で値段も下がってないので
ゆっくりバラでそろえていこうと思います
あ
断捨離(終活)中だった(^_^;)